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APTITUDE

http://tnb.pya.jp/game_03.html

三分くらいで読み終わる短い作品。読んでいる間は別のゲームが思い浮かんだ。おぞましい内容なのに暗い作品ってわけでもなくて、でもそれこそが異常。サイトには「幸せほのぼの夫婦」なんて書かれているけど、それも間違ってはいないのが何とも言えず。

紅葉村での生活

まず CCC イベントの話。きのこが気合を入れたというだけあってすごく面白かったし女の子たちも可愛かったけど、私は『CCC』での彼女たちが好きだったのだということも思い知らされたイベントだった……。味方になることで尖っていたものが削られて丸くなったというか、かつての強敵がこちらに加入した途端に弱体化した的な切なさを感じた。我ながら面倒だなーほんと。きのこは面白いものを提供してくれていて、そこは十分すぎるほどに楽しんだしそういう意味で失点はありません。しかし私が『CCC』をプレイしたのは随分前だし、大好きな作品だからこそ私の中で美化されている箇所も確実にあるだろうから『CCC』をやり直したくなってきた(そんな時間があるのかどうかはさておき)。

ところで先日アルトリアが来てくれたのでようやく円卓パが組めるようになった(マーリンのみ最終再臨バレ注意)。これは一つの目標だったので予想以上に早く達成できて嬉しい。あとはモーさんとトリスタンかー。アグラヴェインも実装されたら課金だって有り得る。彼はかなり好きなキャラクタなのでいつか来てほしいな。

円卓と言えば『GoA』は随分前に読破したんだけど、たいへん面白かった。私はアーサー王の「選定の儀式」には華やかなイメージを持っていて、それはアルトリアの時もそうだと思っていたから衝撃を受けた。この時点ですでに彼女の孤独は決まっていたのだなと。しかも観客が最悪の宮廷魔術師マーリンだけだった、てのが最高だった。しかしこれを読んでもマーリンをクズだとは思えなかったなあ。あとランスロットの不貞の件にも触れられていて、何故ああなったかがわかるのが面白かった。

ゲームは現在『あやかしごはん』をプレイ中で、時々眠くなりながらも(えー)ぼちぼち進めてます。今のところ気になるキャラは浅葱と吟と綴。私にはショタ属性はまったくないし普段はその手のキャラクタはスルーしがちだけど、そんな私ですらもメロメロにしてくれる綴くんはヤバイ。声が村瀬歩ってのがまたヤバイ。彼は最強。

以下メッセージレス。ありがとうございました。

一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう

http://water-phoenix.com/ikimasyou/

一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう

青年と幼女、という組み合わせは私の性癖の一つで、特に二人の間に肉体関係がなければベストといっていい。恋愛要素についてはあってもなくても構わないけど、出来ればないほうがいい。イケメンが愛らしい少女に振り回されるのもいいし、幼い王女に仕える青年騎士という関係でもいい。とにかく健全な関係であれば美味しい。

この手の組み合わせで萌えたのが『インガノック』なんだけど、あれ以上の作品に今も出会えていない。そもそも健全な関係の青年と幼女、という組み合わせが見られる作品をあまり見かけないんだけど、まあそれは私が知らないだけなんでしょう。で、この作品は印象的なタイトルに釣られて興味を持ち、ストーリー紹介を見て青年と幼女の話なのかなあと思ったので購入。動植物がすべて滅んだという退廃的な世界観もツボだった。そしてただでさえ安いのにセールで更に安くなっていたし、ワンコインで釣りが来るくらいなら合わなくても大してダメージでもないだろうと。

しかしプレイしてみたら予想とは違った。いや青年と幼女の話だとは思うけど、少なくても私の求めていたような作品ではなかった。けどこれはこれで面白かった。選択肢のない一本道の短編 ADV で、短編だろうがなんだろうがすぐダレてしまう私にしては珍しく、読み始めてすぐ物語に引き込まれたまま一切ダレずに最後まで読み切った。ただただ鏡夜とアサギリが二人きりの世界を歩く様が淡々と描かれるだけなのに。中でも「変化」の丁寧な描写が秀逸で、絵で、文で、声で二人の関係変化が過不足なく表現されていく。シナリオは一日で終わる量だけど、変化の描写が凄まじいので唐突感もなかった。

システムはバックログの閲覧が面倒。ログ自体は見れるんだけど、一端ログを開いてから更に過去に遡り、そこからまた最新のログまで読み進めようとするとログ画面が閉じられてしまう。私はログをしょっちゅう開くタイプなのでこれが煩わしくて仕方がなかった。ログからの音声再生もなかったけど、これはまあなくてもいいかな。

期待していたものとは違ったけど、これはこれで好みの世界観、好みの空気、好みの話には違いなかったので結果としては満足した。低価格で提供された良質の物語。

ドットカレシ -We’re 8bit Lovers!- III ~やみのはなよめ~

http://rejetweb.jp/dotkare/

ドットカレシ -We’re 8bit Lovers!- III ~やみのはなよめ~

三作目が一番面白かった。今回はエネミーサイドということで一作目の時以上にそれぞれのキャラクタの個性が上手く立っていて RPG あるあるネタが豊富だったし、本来なら敵であるはずのキャラクタと行動を共に出来るという美味しさもあった。

しかし湖でまおうたちに願いを問うたり魔王城のメイドに扮してたりと、今回は前作以上にカミサマが絡んできたなあ。実はむらびとの正体がカミサマなんじゃないかと思っていた時期もありました。

というわけでドッカレ全巻クリア。三時間もあればコンプできるしプレイ後に心に残るものはないに等しいけど、おやつ感覚でアホ可愛い子を眺められたので満足した。予想以上に楽しかったなあ。結局 CD は全部聞いてないけど聞かなくても問題なかった。

ドットカレシ -We’re 8bit Lovers!- II ~てんくうのキス~

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ドットカレシ -We’re 8bit Lovers!- II ~てんくうのキス~

ほぼ王道ジョブで揃えられていた前作とは打って変わって、今作はちょーっと地味かな。ナイトはそうでもないけど、おどりこ、けものつかい、モンクは私にとってはあまり馴染みがない。けどプレイしてみたらサクサク読めたし案外楽しめもした。喉越しのいい作品。しかしいきなりカミサマが出てきて設定を一気に説明してくれたけど、前作にカミサマなんていたっけ?

特に良かったのはパーティの四人の関係で、なんだかんだで仲がいいんだなとわかって微笑ましかった。前作のパーティもあれで結構仲良しだったように記憶してるが、こっちは「パラッパー」だの「ドエロ」だの「軟弱者」だの「おっさん」だのと結構酷い呼び名がついてんだけどみんな互いに気にしてない。それが当たり前なんだと受け入れていて、なんだか気心の知れた仲良し男子組を見ているような気分になった。主人公とのやり取りよりもパーティメンバー同士のやり取りのほうがずっと楽しかったもんなあ。まあ主人公は個性がない設定らしいので当然っちゃ当然なんだけども。

逆に今作の欠点を挙げると、攻略対象による主人公の台詞の豪快な代弁。前作にもあったけど、今作はもう開き直ったとばかりに長々と代弁してくれる。告白じみた台詞も代弁するのでちょーっと滑稽に見えるんだよな。つーかここまでやるなら主人公に喋らせましょうよ……。しかし一瞬だけ登場するむらびととのやり取りが終盤にあるんだけど、むらびとが喋らないからむらびとに対してもシチュエーションボイスかよと突っ込みたくなるような代弁をかましていたのは吹いた。むらびとは三作目の攻略対象だけど、この様子を見るに喋らない設定なのかと思った。公式で確認したところ声は聴けるので、今作で台詞がないのはやっぱり経費削……いやいやいやいや。でもこれは面白かったのでアリかもしれない。つーかむらびとが一番印象に残ってしまった。一瞬しか出ないし全然しゃべらんのにねえ……。ついでに風呂での覗き見で主人公をモンクが「攻略対象」と呼んでたのもじわじわ来た。この代弁ぶりといい「攻略対象」呼びといい、そもそもがこの作品が RPG のメタネタの宝庫であることいい狙ってんのかなあ。狙ってんだろうなあ。

やっぱり私はこのシリーズが結構好きなのかもしれない。ネタ切れ感はあったけど、今作もさらっとしてて気軽に楽しめて懐かしい気分になれる空気は健在で楽しかった。

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